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2018年8月26日 ピースフルスクールプログラム研修のお知らせ
2016年12月21日(水) Ambitioner’s LABイベント 開催
わかりやすい国会事故調プロジェクト勉強会
6月25日(火)と28日(金)の両日、わかりやすい国会事故調プロジェクトの説明会がクマヒラセキュリティ財団 代官山会議室で開催されました。今後、国会事故調報告書の作成に携わった方々を講師に迎え、報告書の解説を行う勉強会を開催いたします。
報告書に何が書かれているのかを知りたい方、わかりやすいコンテンツおよび教材開発に興味のある方は、ぜひご参加ください。参加することで、今回の原発事故のてんまつがわかるかもしれません。
勉強会は3回シリーズで実施する予定です。第1回と第2回はひろく国会事故調報告書に書かれていることを学び、第3回ではリフレクション(振り返り)を行います。
可能な限りすべての回にご参加いただきたいのですが、ご都合が合わない場合は各回それぞれにご参加いただくことも可能です。
以下、詳細です。
第1回勉強会
●日時: 2013年7月9日(火) 19:00~21:00
●場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4回4A研究会室
●内容:
・国会事故調が問いかけるもの(その1)〔講師:石橋哲さん〕
・第4部 被害の状況と被害拡大の要因〔講師:相川祐里奈さん〕
第2回勉強会
●日時: 2013年7月17日(水) 19:00~21:00
●場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4回4A研究会室
●内容:
・第1部 事故は防げなかったのか
・第5部 事故当事者の組織的問題〔講師:鈴木宏和さん〕
・国会事故調が問いかけるもの(その2)〔講師:石橋哲さん〕
第3回勉強会
●日時: 2013年7月25日(木) 19:00~21:00
●場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4回4A研究会室
●内容:
・総括
・リフレクション
■ 参加を希望される方は、こちらより
第7回 システムシンカーズカフェのご案内
【開催日時】 2013年7月19日(金) 19:00~22:00 (受付18:45~)
【中止になりました】
【開催場所】 英治出版lab (TEL:03-5773-0193)
渋谷区恵比寿南1-9-12 ビトレクスビル5F 会場の地図は こちら
第7回のテーマは、
自分の課題をテーマに、システム思考を活用しよう
今回は、産業構造の過去、現在、未来をシステム思考で可視化してみましょう。皆さんでシステム思考を活用した対話を行い、
どのようなシステムが見えてくるか、とても楽しみです。システム思考に関する知識は、特に必要ありません。
皆様のご参加をお待ち致しております。学生の方もぜひご参加をお待ちしております!!
次回以降の予告
第8回 |
9月20日(金) |
第9回 |
10月18日(金) |
第10回 |
11月15日(金) |
※都合により、日程を変更する場合がございます。申し込み時にご確認ください。
【参加お申し込み】 こちらより
【参加費】 1000円 当日受付にてお支払いください。
※飲食持込可です。ご自由にどうぞ。
【お問い合わせ先】 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 (TEL:03-5768-8950) office-h@kumahira.or.jp
メリー・ゴードン氏とエンパシー教育について対話する会
この度、心の教育の第一人者、メリー・ゴードン氏の来日を記念して対話の会を開きます。子どもたちの幸せな未来を願うパパ、ママ、教育関係者にぜひご参加いただきたい会です。
日 時: 2013年7月12日(金) 19時~21時半(18時30分会場)
場 所: ウエスレー・センター WESLEY CENTER
東京都港区南青山6-10-11 ROOM 205 地図はこちら
参加費: 5000円(軽食付き)
ファシリテーター: 由佐美加子 熊平美香
お申し込み: こちら
※先着50名で締め切らせていただきました
~ 「エンパシー Empathy」 21世紀の子育てのキーワード ~
エンパシーとは、他者の気持ちを思いやり、相手に寄り添う能力です。21世紀を幸せに生きる力として、語学や数学と同様に重要な力だと言われています。一方、世界中で、エンパシーのない言動が、人を傷つけ、社会に不安をもたらしています。日本においては、いじめの問題解決にもエンパシー教育が鍵を握ると考えられています。エンパシーで溢れるコミュニティでは、いじめが恒常的に続くことはないからです。
アショカでは、エンパシー能力を誰もが磨くことができると考えています。では、どうやって? 私に、何ができるだろうか?そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。メリー・ゴードン氏が開発した教育プログラムは、イギリス、アメリカ、ドイツに広がり、プログラムに参加した子どもたちは、50万人を超えています。週1回x9か月の授業プログラムに参加した子どもたちの間で、仲間外れやいじめが9割減少するという調査結果が出ています。
エンパシーは、今日、子どもだけでなく、ビジネスパーソンにも要求されています。イノベーションを起こす際に活用するデザイン思考においても重要な能力です。複雑で多様な社会において、エンパシーのない人はグローバルリーダーになることができないと言われています。
子どもと一緒に、私たち大人も、エンパシーを更に磨くことができると、素敵な社会が実現できると思いませんか。そんな社会を一緒に創りたい方にぜひ、ご参加いただきたいと思っております。
メリー・ゴードンを囲むルーツ・オブ・エンパシー夕食会のご案内
来る7月13日(土)に、心の教育の第一人者とされるメリー・ゴードン氏が、アショカ・ジャパンの講演のために来日される機会に、ルーツ・オブ・エンパシー夕食会を催します。40人ほどの小さな集まりです。日本庭園を望むレストラン、ヴォワ・ラクテで、お食事をしながら、メリー・ゴードン氏を囲んで語り合う初夏の宵のイヴェントにぜひ、いらしてください。
ROOTS OF EMPATHY ルーツ・オブ・エンパシー(ROE)とは
1996年トロントでメリー・ゴードンが立ち上げた教育プログラムです。
週1回(40〜45分間)9ヵ月の間、このプログラムに参加した4〜14才の子供たちの間で仲間外しやいじめが90%減少するという調査結果が出ています。
プログラムは生後2〜4ヵ月の赤ん坊を囲むセッションと、セッション後に赤ん坊と対面し、観察した経験を通して子供たちが自分の心理を掘り下げる時間から成ります。子供たち自身が怒り、喜び、妬み、孤独感など様々な感情が自分の中にあることを知り、9ヵ月間でそれらの感情を客観的に理解することで、自分の言葉で感情を表現する能力が培われます。いったん自分の感情に焦点を当てる習慣が身につくと他者の感情にも敏感になり、その結果、いじめや仲間外しが90%減少することがカナダ・ブリティッシュコロンビア大学の調査によって実証されています。
現在、米シアトル市のワシントン大学で MEG(脳磁界測定装置)の画像技術を用いてROEに参加した子供たちの脳に起きる変化について研究が行なわれています。2013年末までに結果を発表する予定です。ROEプログラムは、カナダ全土の小学校で導入されているほか、英、米、豪にも広がり、非英語圏の第1号として2012年秋、ドイツに導入されました。これまでに世界で50万人を超える子どもが参加しています。
日時: 2013年7月13日(土) 18時半~20時半(着席)
早めにいらした場合は、智美術館がご覧になれます。
場所: レストランヴォワ・ラクテ Voie Lactee 港区虎ノ門4-1-35
[菊池寛実記念 智美術館内] 03-5733-5135
参加費: 25000円
(お食事代金を引いた残額は皆さまのお名前でRoots of Empathyに寄付されます)
ドレスコード: Dress or suit (女性)、Jacket & tie (男性)
お申込み: ご住所とお名前を明記の上、 参加ご希望の旨をメールにて、japan@ashoka.org まで
お知らせくださるか、こちらの専用フォームからお申込みください。
担当者: 渡辺奈々、片山ます江、熊平美香、三田真美、原田英治
第6回 System Thinker’s Cafeのご案内
【開催日時】 2013年6月21日(金) 19:00~22:00 (受付18:45~)
【開催場所】 英治出版lab (TEL:03-5773-0193)
渋谷区恵比寿南1-9-12 ビトレクスビル5F 会場の地図は こちら
第6回のテーマは、自分やチームの課題をテーマに、システム思考を活用しようです。
今回は、前回に引き続き自分やチームの課題をテーマにしシステム思考を活用するカフェとなります。
課題解決にチャレンジしている多くの方々にご参加いただきたいと思っています。
現状を変えるために、まず、現状を支えている構造やメンタルモデルの分析から始める問題解決のアプローチです。
各自、分析してみたいテーマをご持参ください。一緒に課題解決に取り組むチームでのご参加、大歓迎です!
学生の方のご参加ぜひお待ちしております!!
参加お申し込みは こちら よりお願いします。
※参加費:1000円 当日受付にてお支払いください。(学生は無料)
※飲食持込可です。ご自由にどうぞ。
お問い合わせ先:一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 (TEL:03-5768-8950) office-h@kumahira.or.jp
次回以降の予告
※都合により、日程を変更する場合が御座います。 申し込み時にご確認ください。
第5回:System thinkers caféのご案内
【開催日時】 2013年5月17日(金) 19:00~22:00 (受付18:45~)
【開催場所】 英治出版lab (TEL:03-5773-0193)
渋谷区恵比寿南1-9-12ビトレクスビル5F 会場の地図は こちら
第5回のテーマは、自分やチームの課題をテーマに、システム思考を活用しよう
今回は、いよいよ自分やチームの課題をテーマにしシステム思考を活用するカフェとなります。
課題解決にチャレンジしている多くの方々に参加いただきたいです。
現状を変えるために、まず、現状を支えている構造やメンタルモデルの分析から始める問題解決のアプローチです。
各自、分析してみたいテーマをご持参ください。
一緒に課題解決に取り組むチームでのご参加、大歓迎です!
【申し込み】 こちらより申し込みください。
【参加費】 1000円 当日受付にてお支払いください。
キャンセルの場合は前日の午前中までにお電話にてご連絡ください。
※飲食持込可です。ご自由にどうぞ。
【お問合せ先】 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 (TEL:03-5768-8950)
【次回以降の予告】
※都合により、日程を変更する場合が御座います。 申し込み時にご確認ください。
AMBITIONERS’ LAB スペシャル・ワークショップ 「未来をつくる8つの力と4つの価値観」
今、過去に類を見ない大変化が起こる中、多くの人たちが、組織や社会の閉塞感と、自らの無力感や方向感の喪失を感じているのではないでしょうか。この状態を打破したいと願う人たちのために、「未来をつくる8つの力と4つの価値観」と題したスペシャル・ワークショップを開催します。
【8つの力】
① 真の自分を生きる力
② 心を突き動かすメッセージ発信力
③ 自らの意志で動く強いチームを創る力
④ 新しい価値を生みだす対話力
⑤ 創造的な問題解決力
⑥ 自ら学び進化する強い組織をつくる力
⑦ 学習する力
⑧ 育成する力
【4つの価値観】
① 人間の創造力と無限の可能性を信じる
② 他者への共感を大事にする
③ 多様性を尊重する
④ 倫理観を大事にする
◇日時:6月1日(土)、6月2日(日)、ともに10:00-18:00(9:30受付)
※1日目の終了後、懇親会を企画しております。 詳細は別途ご連絡致します。
◇場所:EIJI PRESS LAB~未来が生まれる場所~(英治出版内)
東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F
http://www.eijipress.co.jp/lab/
◇参加費:20,000円(税込)
※注意 下記URLのPeaTiXによる事前振込をお願いします。
http://peatix.com/event/12766
◇対象者:
・組織や社会の変革を起こしたい方
・リーダーシップ能力を高めたい方
・独立を考えている方
・社会起業家になりたい方
・未来をつくるリーダーの育成に関わっている方
・今までとは違った生き方をしたいと思う全ての方
◇定員:18名(定員になり次第締め切らせていただきます)
◇お申込み: こちら よりお願い致します。
私たちAMBITIONERS’ LABは、グローバルなビジネス経験と、リーダーシップ教育、人材育成の高度な専門技術を持つプロフェッショナル有志の集まりです。希望に満ちた新しい未来を築くために、これからの社会を担うリーダーや、教育者の育成に力を尽くしたいと願っています。
一人でも多く、同じ志を共有できる仲間をつくり、力を合わせて未来を切り拓いていきたいと思っています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■AMBITIONERS’ LAB メンバー
◇熊平美香 日本教育大学大学院 学長/クマヒラセキュリティ財団 代表理事
◇佐々木繁範 ロジック・アンド・エモーション代表/リーダーシップ・コミュニケーション・コンサルタント
◇満田理夫 株式会社ドアーズ グローバルエデュケーション・プロデューサー/プログラム開発部長
◇宍戸幹央 組織開発・人材育成コンサルタント/株式会社イノセンティブ 取締役
わかりやすい国会事故調プロジェクト ダイアログ・イベントのご案内
2012年7月国会事故調報告が冒頭で明示してから9か月が過ぎ、東日本大震災、福島原発事故から早くも2度目の3月11日が過ぎました。国会事故調報告書はこう述べています。 「福島原子力発電所事故は終わっていない。不断の改革の努力を尽くすことこそが国民から未来を託された国会議員、国民一人ひとりの使命であると当委員会は確信する。」どうすれば、国民一人ひとりが、使命感を持ち、福島の教訓から学び、変化することができるのでしょうか。社会人のみならず、未来の当事者である高校生、大学生にも多くご参加いただき、対話を通して答えを見出して行きたいと思います。
国会事故調査委員会の委員長を務められた黒川清先生にもご参加いただきます。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
◆日 時: 2013年4月21日(日) 開場 14:30 / ワークショップ 15:00~17:30 / 懇親会 18:00~
◆会 場: 政策研究大学院大学 1階会議室 1AB (東京都港区六本木7-22-1 政策研究大学院大学(GRIPS) 内)
◆プログラム概要
• イントロダクション
• 学生による本プロジェクトの活動報告
• 学生と黒川清氏のパネルディスカッション
• 参加者同士の対話 Q&A
• 終わりの挨拶
• 懇親会
◆参加費: 学生無料、社会人 1,000円
◆募集人数: 60名(定員になり次第、受付終了とさせていただきますので、ご了承ください)
◆お申込み: ワークショップ+懇親会 → こちら よりお申込みください。
ワークショップのみ → こちら よりお申込みください。
◆お問合せ: 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団内 「わかりやすい国会事故調プロジェクト」事務局
Tel:03-5768-8950 Mail:office-h@kumahira.or.jp
◆主催: わかりやすい国会事故調プロジェクト http://naiic.net/
◆共催: Team Naiic
************************************************************
わかりやすい国会事故調プロジェクトについて
http://naiic.net/
2年11月に、わかりやすい国会事故調プロジェクトを発足し活動を始めました。 プロジェクトに参加したのは、国会事故調報告書作成に従事した若手プロ集団と、大学生、社会人の18名です。 私たちは、おそらく将来世界史の教科書に残る福島原発事故の教訓から学ぶことが、これからの日本のために、とても大切なことであると考えています。 私たちは、原発事故の事実をまっすぐに見つめ、議論と対話を積み重ねることで、未来に関わる選択と意思決定を行いたいと考える良識ある人々が繋がることが、日本の未来にとって、とても大切なことだと考えています。 私たちは、以下の5つの問いに対する対話が、日本中で行われることを願っています。
• 福島原発事故では何が起こったのか。
• 福島原発事故の教訓とは何か。
• 何を残し、何をどう変えていかなければならないのか。
• どれだけの選択肢があり、選択肢がもたらす価値は何か。
• 短期的な視点と、長期的な視点で、私たちは個々人として何をするのか。
◆主な活動
プロジェクトの趣旨に賛同された方々と一緒に以下のような活動に取り組みます。
• HPによる「わかりやすい国会事故調報告書」の紹介
• ワークショップや講演会の実施
• 大学における講義やゼミの実施
• 中学校、高校における講義やプロジェクト学習の実施
• その他のイベント
【グランドルール】
本プロジェクトが主催する活動では、3つのグランドルールを大切にします。
• 互いの立ち位置は問わない
• 「なぜ」を追求する
• 討論型(主張・主張・主張)ではなく、対話型(傾聴・学習・対話)の場とする
活動に参加してくださる方を募集しています!
お問い合わせ先 「わかりやすい国会事故調プロジェクト」事務局
Tel:03-5768-8950 Mail:office-h@kumahira.or.jp
「ピースフルスクール」オープンセミナーのご案内
「ピースフルスクール」は、1999年にオランダで開発され、現在、オランダの600以上の学校で導入されているシチズンシップ教育プログラムです。このたび本プログラムの開発に取り組まれたレオ・パウ氏と校長先生としてユトレヒト市の小学校でプログラムを導入・実践されていたカロリン・ヴァ―ホフ氏のお二人をお招きし、講演会を開催する事となりました。
本オープンセミナーでは、オランダの「ピースフルスクール」の内容やプログラム導入に関する体験談などを講師のお二人にお話しいただきます。学校におけるいじめ問題の解決やピースフルな社会の実現に関心のある方々、お子様をお持ちのご両親等どなたにでもご興味を持っていただけるセミナーとなっております。多数の方々のご参加をお待ちしております。
日 時: 2013年4月16日(火) 開場 18:30 開演 19:00~20:30
会 場: 東洋大学 白山キャンパス 125記念ホール (東京都文京区白山5-28-20 125周年記念館7F)
講演者: レオ・パウ氏 カロリン・フェルフーフ氏 (通訳: リヒテルズ直子氏)
後 援: オランダ王国大使館
東洋大学
講演内容: 「オランダでのピースフルスクールの取り組み」について
対象者: ご興味のある方はどなたでも
参加者: 1名 1,000円(税込み)
募集人数: 60名
お申込み: こちらより参加申し込みができます。また、当財団HP(http://www.kumahira.or.jp/)からもお申し込みができます。
お問い合わせ: 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 事務局
電話: 03-5768-8950
Mail: office-h@kumahira.or.jp
【講師ご紹介】
レオ・パウ氏・・・・ CEDグループ 教育コンサルタント、「ピースフルスクール」の開発者。ユトレヒト大学と協働でシチズンシップ教育の分野で数々のプロジェクトに従事。ユトレヒト大学博士号取得予定 専攻は社会行動学(2013年秋)。
カロリン・ヴァーホフ氏・・・・ユトレヒト市の公立学校の教育の質監督責任者。「ピースフルスクール」の開発に携わり、ユトレヒト市内の学校で校長先生として「ピースフルスクール]の実践に長年携わった経験を持つ。
通訳は、リヒテルズ直子氏(オランダ教育・社会事情専門家)にお願いしております。
「ピースフルスクール」ワークショップのご案内
「ピースフルスクール」は、1999年にオランダで開発され、現在、オランダの600以上の学校で導入されているシチズンシップ教育プログラムです。このたび本プログラムの開発に取り組まれたレオ・パウ氏と校長先生としてユトレヒト市の小学校でプログラムを導入・実践されていたカロリン・ヴァ―ホフ氏のお二人をお招きし、ワークショップを開催する事となりました。ワークショップの冒頭には、オランダ教育研究家リヒテルズ直子氏にもご講演いただきます。
本プログラムは、オランダの「ピースフルスクール」の内容を具体的に日本の皆さまにご紹介する初回となります。開発者から直接、ピースフル(民主的)な学校創りについてのお話を伺い、レッスンを実施するコツを学べる良い機会です。学校におけるいじめ問題の解決や、ピースフルな学校や社会の実現にご興味のある方々の多数のご参加をお待ちしております。
日 時: 2013年4月13日(土)-14日(日) 両日9:00~17:00 (9時開場、9:30開始)
会 場: 代々木研修室 大会議室4F (渋谷区代々木1-29-5 教会ビル)
講 師: レオ・パウ氏 カロリン・フェルフーフ氏 リヒテルズ直子氏
後 援: オランダ王国大使館
対象者: 教育関係者、コーチ・ファシリテーター・トレーナー等経験をお持ちの方、
その他、本テーマにご興味のある方、どなたにも参加いただける内容です。
参加費: 1名 20,000円(税込み) *参加費の振込を持って参加資格とさせていただきます。
募集人数: 40名
お問い合わせ: 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 事務局
電話:03-5768-8950 Email: office-h@a-kumahira.or.jp
お振込先: 財団法人 クマヒラセキュリティ財団
三菱東京UFJ銀行 日本橋支店 (普)0639669
【講師ご紹介】
レオ・パウ氏・・・・CEDグループ 教育コンサルタント、「ピースフルスクール」の開発者。 ユトレヒト大学と協働でシチズンシップ教育の分野で数々のプロジェクトに従事。ユトレヒト大学博士号取得予定 専攻は社会行動学(2013年秋)
カロリン・フェルフーフ氏・・・・ユトレヒト市の公立学校の教育の質監督責任者。「ピースフルスクール」の開発に携わり、ユトレヒト市内の学校で校長先生として「ピースフルスクール]の実践活動に長年携わった経験を持つ。
リヒテルズ直子氏・・・オランダ教育及び社会事情の専門家。1996年よりオランダに在住。日本イエナプラン教育協会の代表者。九州大学大学院修了、専攻は比較教育学(修士)社会学。
わかりやすい国会事故調プロジェクト勉強会
6月25日(火)と28日(金)の両日、わかりやすい国会事故調プロジェクトの説明会がクマヒラセキュリティ財団 代官山会議室で開催されました。今後、国会事故調報告書の作成に携わった方々を講師に迎え、報告書の解説を行う勉強会を開催いたします。
報告書に何が書かれているのかを知りたい方、わかりやすいコンテンツおよび教材開発に興味のある方は、ぜひご参加ください。参加することで、今回の原発事故のてんまつがわかるかもしれません。
勉強会は3回シリーズで実施する予定です。第1回と第2回はひろく国会事故調報告書に書かれていることを学び、第3回ではリフレクション(振り返り)を行います。
可能な限りすべての回にご参加いただきたいのですが、ご都合が合わない場合は各回それぞれにご参加いただくことも可能です。
以下、詳細です。
第1回勉強会
●日時: 2013年7月9日(火) 19:00~21:00
●場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4回4A研究会室
●内容:
・国会事故調が問いかけるもの(その1)〔講師:石橋哲さん〕
・第4部 被害の状況と被害拡大の要因〔講師:相川祐里奈さん〕
第2回勉強会
●日時: 2013年7月17日(水) 19:00~21:00
●場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4回4A研究会室
●内容:
・第1部 事故は防げなかったのか
・第5部 事故当事者の組織的問題〔講師:鈴木宏和さん〕
・国会事故調が問いかけるもの(その2)〔講師:石橋哲さん〕
第3回勉強会
●日時: 2013年7月25日(木) 19:00~21:00
●場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4回4A研究会室
●内容:
・総括
・リフレクション
■ 参加を希望される方は、こちらより
第7回 システムシンカーズカフェのご案内
【開催日時】 2013年7月19日(金) 19:00~22:00 (受付18:45~)
【中止になりました】
【開催場所】 英治出版lab (TEL:03-5773-0193)
渋谷区恵比寿南1-9-12 ビトレクスビル5F 会場の地図は こちら
第7回のテーマは、
自分の課題をテーマに、システム思考を活用しよう
今回は、産業構造の過去、現在、未来をシステム思考で可視化してみましょう。皆さんでシステム思考を活用した対話を行い、
どのようなシステムが見えてくるか、とても楽しみです。システム思考に関する知識は、特に必要ありません。
皆様のご参加をお待ち致しております。学生の方もぜひご参加をお待ちしております!!
次回以降の予告
第8回 |
9月20日(金) |
第9回 |
10月18日(金) |
第10回 |
11月15日(金) |
※都合により、日程を変更する場合がございます。申し込み時にご確認ください。
【参加お申し込み】 こちらより
【参加費】 1000円 当日受付にてお支払いください。
※飲食持込可です。ご自由にどうぞ。
【お問い合わせ先】 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 (TEL:03-5768-8950) office-h@kumahira.or.jp
メリー・ゴードン氏とエンパシー教育について対話する会
この度、心の教育の第一人者、メリー・ゴードン氏の来日を記念して対話の会を開きます。子どもたちの幸せな未来を願うパパ、ママ、教育関係者にぜひご参加いただきたい会です。
日 時: 2013年7月12日(金) 19時~21時半(18時30分会場)
場 所: ウエスレー・センター WESLEY CENTER
東京都港区南青山6-10-11 ROOM 205 地図はこちら
参加費: 5000円(軽食付き)
ファシリテーター: 由佐美加子 熊平美香
お申し込み: こちら
※先着50名で締め切らせていただきました
~ 「エンパシー Empathy」 21世紀の子育てのキーワード ~
エンパシーとは、他者の気持ちを思いやり、相手に寄り添う能力です。21世紀を幸せに生きる力として、語学や数学と同様に重要な力だと言われています。一方、世界中で、エンパシーのない言動が、人を傷つけ、社会に不安をもたらしています。日本においては、いじめの問題解決にもエンパシー教育が鍵を握ると考えられています。エンパシーで溢れるコミュニティでは、いじめが恒常的に続くことはないからです。
アショカでは、エンパシー能力を誰もが磨くことができると考えています。では、どうやって? 私に、何ができるだろうか?そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。メリー・ゴードン氏が開発した教育プログラムは、イギリス、アメリカ、ドイツに広がり、プログラムに参加した子どもたちは、50万人を超えています。週1回x9か月の授業プログラムに参加した子どもたちの間で、仲間外れやいじめが9割減少するという調査結果が出ています。
エンパシーは、今日、子どもだけでなく、ビジネスパーソンにも要求されています。イノベーションを起こす際に活用するデザイン思考においても重要な能力です。複雑で多様な社会において、エンパシーのない人はグローバルリーダーになることができないと言われています。
子どもと一緒に、私たち大人も、エンパシーを更に磨くことができると、素敵な社会が実現できると思いませんか。そんな社会を一緒に創りたい方にぜひ、ご参加いただきたいと思っております。
メリー・ゴードンを囲むルーツ・オブ・エンパシー夕食会のご案内
来る7月13日(土)に、心の教育の第一人者とされるメリー・ゴードン氏が、アショカ・ジャパンの講演のために来日される機会に、ルーツ・オブ・エンパシー夕食会を催します。40人ほどの小さな集まりです。日本庭園を望むレストラン、ヴォワ・ラクテで、お食事をしながら、メリー・ゴードン氏を囲んで語り合う初夏の宵のイヴェントにぜひ、いらしてください。
ROOTS OF EMPATHY ルーツ・オブ・エンパシー(ROE)とは
1996年トロントでメリー・ゴードンが立ち上げた教育プログラムです。
週1回(40〜45分間)9ヵ月の間、このプログラムに参加した4〜14才の子供たちの間で仲間外しやいじめが90%減少するという調査結果が出ています。
プログラムは生後2〜4ヵ月の赤ん坊を囲むセッションと、セッション後に赤ん坊と対面し、観察した経験を通して子供たちが自分の心理を掘り下げる時間から成ります。子供たち自身が怒り、喜び、妬み、孤独感など様々な感情が自分の中にあることを知り、9ヵ月間でそれらの感情を客観的に理解することで、自分の言葉で感情を表現する能力が培われます。いったん自分の感情に焦点を当てる習慣が身につくと他者の感情にも敏感になり、その結果、いじめや仲間外しが90%減少することがカナダ・ブリティッシュコロンビア大学の調査によって実証されています。
現在、米シアトル市のワシントン大学で MEG(脳磁界測定装置)の画像技術を用いてROEに参加した子供たちの脳に起きる変化について研究が行なわれています。2013年末までに結果を発表する予定です。ROEプログラムは、カナダ全土の小学校で導入されているほか、英、米、豪にも広がり、非英語圏の第1号として2012年秋、ドイツに導入されました。これまでに世界で50万人を超える子どもが参加しています。
日時: 2013年7月13日(土) 18時半~20時半(着席)
早めにいらした場合は、智美術館がご覧になれます。
場所: レストランヴォワ・ラクテ Voie Lactee 港区虎ノ門4-1-35
[菊池寛実記念 智美術館内] 03-5733-5135
参加費: 25000円
(お食事代金を引いた残額は皆さまのお名前でRoots of Empathyに寄付されます)
ドレスコード: Dress or suit (女性)、Jacket & tie (男性)
お申込み: ご住所とお名前を明記の上、 参加ご希望の旨をメールにて、japan@ashoka.org まで
お知らせくださるか、こちらの専用フォームからお申込みください。
担当者: 渡辺奈々、片山ます江、熊平美香、三田真美、原田英治
第6回 System Thinker’s Cafeのご案内
【開催日時】 2013年6月21日(金) 19:00~22:00 (受付18:45~)
【開催場所】 英治出版lab (TEL:03-5773-0193)
渋谷区恵比寿南1-9-12 ビトレクスビル5F 会場の地図は こちら
第6回のテーマは、自分やチームの課題をテーマに、システム思考を活用しようです。
今回は、前回に引き続き自分やチームの課題をテーマにしシステム思考を活用するカフェとなります。
課題解決にチャレンジしている多くの方々にご参加いただきたいと思っています。
現状を変えるために、まず、現状を支えている構造やメンタルモデルの分析から始める問題解決のアプローチです。
各自、分析してみたいテーマをご持参ください。一緒に課題解決に取り組むチームでのご参加、大歓迎です!
学生の方のご参加ぜひお待ちしております!!
参加お申し込みは こちら よりお願いします。
※参加費:1000円 当日受付にてお支払いください。(学生は無料)
※飲食持込可です。ご自由にどうぞ。
お問い合わせ先:一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 (TEL:03-5768-8950) office-h@kumahira.or.jp
次回以降の予告
※都合により、日程を変更する場合が御座います。 申し込み時にご確認ください。
第5回:System thinkers caféのご案内
【開催日時】 2013年5月17日(金) 19:00~22:00 (受付18:45~)
【開催場所】 英治出版lab (TEL:03-5773-0193)
渋谷区恵比寿南1-9-12ビトレクスビル5F 会場の地図は こちら
第5回のテーマは、自分やチームの課題をテーマに、システム思考を活用しよう
今回は、いよいよ自分やチームの課題をテーマにしシステム思考を活用するカフェとなります。
課題解決にチャレンジしている多くの方々に参加いただきたいです。
現状を変えるために、まず、現状を支えている構造やメンタルモデルの分析から始める問題解決のアプローチです。
各自、分析してみたいテーマをご持参ください。
一緒に課題解決に取り組むチームでのご参加、大歓迎です!
【申し込み】 こちらより申し込みください。
【参加費】 1000円 当日受付にてお支払いください。
キャンセルの場合は前日の午前中までにお電話にてご連絡ください。
※飲食持込可です。ご自由にどうぞ。
【お問合せ先】 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 (TEL:03-5768-8950)
【次回以降の予告】
※都合により、日程を変更する場合が御座います。 申し込み時にご確認ください。
AMBITIONERS’ LAB スペシャル・ワークショップ 「未来をつくる8つの力と4つの価値観」
今、過去に類を見ない大変化が起こる中、多くの人たちが、組織や社会の閉塞感と、自らの無力感や方向感の喪失を感じているのではないでしょうか。この状態を打破したいと願う人たちのために、「未来をつくる8つの力と4つの価値観」と題したスペシャル・ワークショップを開催します。
【8つの力】
① 真の自分を生きる力
② 心を突き動かすメッセージ発信力
③ 自らの意志で動く強いチームを創る力
④ 新しい価値を生みだす対話力
⑤ 創造的な問題解決力
⑥ 自ら学び進化する強い組織をつくる力
⑦ 学習する力
⑧ 育成する力
【4つの価値観】
① 人間の創造力と無限の可能性を信じる
② 他者への共感を大事にする
③ 多様性を尊重する
④ 倫理観を大事にする
◇日時:6月1日(土)、6月2日(日)、ともに10:00-18:00(9:30受付)
※1日目の終了後、懇親会を企画しております。 詳細は別途ご連絡致します。
◇場所:EIJI PRESS LAB~未来が生まれる場所~(英治出版内)
東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F
http://www.eijipress.co.jp/lab/
◇参加費:20,000円(税込)
※注意 下記URLのPeaTiXによる事前振込をお願いします。
http://peatix.com/event/12766
◇対象者:
・組織や社会の変革を起こしたい方
・リーダーシップ能力を高めたい方
・独立を考えている方
・社会起業家になりたい方
・未来をつくるリーダーの育成に関わっている方
・今までとは違った生き方をしたいと思う全ての方
◇定員:18名(定員になり次第締め切らせていただきます)
◇お申込み: こちら よりお願い致します。
私たちAMBITIONERS’ LABは、グローバルなビジネス経験と、リーダーシップ教育、人材育成の高度な専門技術を持つプロフェッショナル有志の集まりです。希望に満ちた新しい未来を築くために、これからの社会を担うリーダーや、教育者の育成に力を尽くしたいと願っています。
一人でも多く、同じ志を共有できる仲間をつくり、力を合わせて未来を切り拓いていきたいと思っています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■AMBITIONERS’ LAB メンバー
◇熊平美香 日本教育大学大学院 学長/クマヒラセキュリティ財団 代表理事
◇佐々木繁範 ロジック・アンド・エモーション代表/リーダーシップ・コミュニケーション・コンサルタント
◇満田理夫 株式会社ドアーズ グローバルエデュケーション・プロデューサー/プログラム開発部長
◇宍戸幹央 組織開発・人材育成コンサルタント/株式会社イノセンティブ 取締役
わかりやすい国会事故調プロジェクト ダイアログ・イベントのご案内
2012年7月国会事故調報告が冒頭で明示してから9か月が過ぎ、東日本大震災、福島原発事故から早くも2度目の3月11日が過ぎました。国会事故調報告書はこう述べています。 「福島原子力発電所事故は終わっていない。不断の改革の努力を尽くすことこそが国民から未来を託された国会議員、国民一人ひとりの使命であると当委員会は確信する。」どうすれば、国民一人ひとりが、使命感を持ち、福島の教訓から学び、変化することができるのでしょうか。社会人のみならず、未来の当事者である高校生、大学生にも多くご参加いただき、対話を通して答えを見出して行きたいと思います。
国会事故調査委員会の委員長を務められた黒川清先生にもご参加いただきます。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
◆日 時: 2013年4月21日(日) 開場 14:30 / ワークショップ 15:00~17:30 / 懇親会 18:00~
◆会 場: 政策研究大学院大学 1階会議室 1AB (東京都港区六本木7-22-1 政策研究大学院大学(GRIPS) 内)
◆プログラム概要
• イントロダクション
• 学生による本プロジェクトの活動報告
• 学生と黒川清氏のパネルディスカッション
• 参加者同士の対話 Q&A
• 終わりの挨拶
• 懇親会
◆参加費: 学生無料、社会人 1,000円
◆募集人数: 60名(定員になり次第、受付終了とさせていただきますので、ご了承ください)
◆お申込み: ワークショップ+懇親会 → こちら よりお申込みください。
ワークショップのみ → こちら よりお申込みください。
◆お問合せ: 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団内 「わかりやすい国会事故調プロジェクト」事務局
Tel:03-5768-8950 Mail:office-h@kumahira.or.jp
◆主催: わかりやすい国会事故調プロジェクト http://naiic.net/
◆共催: Team Naiic
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わかりやすい国会事故調プロジェクトについて
http://naiic.net/
2年11月に、わかりやすい国会事故調プロジェクトを発足し活動を始めました。 プロジェクトに参加したのは、国会事故調報告書作成に従事した若手プロ集団と、大学生、社会人の18名です。 私たちは、おそらく将来世界史の教科書に残る福島原発事故の教訓から学ぶことが、これからの日本のために、とても大切なことであると考えています。 私たちは、原発事故の事実をまっすぐに見つめ、議論と対話を積み重ねることで、未来に関わる選択と意思決定を行いたいと考える良識ある人々が繋がることが、日本の未来にとって、とても大切なことだと考えています。 私たちは、以下の5つの問いに対する対話が、日本中で行われることを願っています。
• 福島原発事故では何が起こったのか。
• 福島原発事故の教訓とは何か。
• 何を残し、何をどう変えていかなければならないのか。
• どれだけの選択肢があり、選択肢がもたらす価値は何か。
• 短期的な視点と、長期的な視点で、私たちは個々人として何をするのか。
◆主な活動
プロジェクトの趣旨に賛同された方々と一緒に以下のような活動に取り組みます。
• HPによる「わかりやすい国会事故調報告書」の紹介
• ワークショップや講演会の実施
• 大学における講義やゼミの実施
• 中学校、高校における講義やプロジェクト学習の実施
• その他のイベント
【グランドルール】
本プロジェクトが主催する活動では、3つのグランドルールを大切にします。
• 互いの立ち位置は問わない
• 「なぜ」を追求する
• 討論型(主張・主張・主張)ではなく、対話型(傾聴・学習・対話)の場とする
活動に参加してくださる方を募集しています!
お問い合わせ先 「わかりやすい国会事故調プロジェクト」事務局
Tel:03-5768-8950 Mail:office-h@kumahira.or.jp
「ピースフルスクール」オープンセミナーのご案内
「ピースフルスクール」は、1999年にオランダで開発され、現在、オランダの600以上の学校で導入されているシチズンシップ教育プログラムです。このたび本プログラムの開発に取り組まれたレオ・パウ氏と校長先生としてユトレヒト市の小学校でプログラムを導入・実践されていたカロリン・ヴァ―ホフ氏のお二人をお招きし、講演会を開催する事となりました。
本オープンセミナーでは、オランダの「ピースフルスクール」の内容やプログラム導入に関する体験談などを講師のお二人にお話しいただきます。学校におけるいじめ問題の解決やピースフルな社会の実現に関心のある方々、お子様をお持ちのご両親等どなたにでもご興味を持っていただけるセミナーとなっております。多数の方々のご参加をお待ちしております。
日 時: 2013年4月16日(火) 開場 18:30 開演 19:00~20:30
会 場: 東洋大学 白山キャンパス 125記念ホール (東京都文京区白山5-28-20 125周年記念館7F)
講演者: レオ・パウ氏 カロリン・フェルフーフ氏 (通訳: リヒテルズ直子氏)
後 援: オランダ王国大使館
東洋大学
講演内容: 「オランダでのピースフルスクールの取り組み」について
対象者: ご興味のある方はどなたでも
参加者: 1名 1,000円(税込み)
募集人数: 60名
お申込み: こちらより参加申し込みができます。また、当財団HP(http://www.kumahira.or.jp/)からもお申し込みができます。
お問い合わせ: 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 事務局
電話: 03-5768-8950
Mail: office-h@kumahira.or.jp
【講師ご紹介】
レオ・パウ氏・・・・ CEDグループ 教育コンサルタント、「ピースフルスクール」の開発者。ユトレヒト大学と協働でシチズンシップ教育の分野で数々のプロジェクトに従事。ユトレヒト大学博士号取得予定 専攻は社会行動学(2013年秋)。
カロリン・ヴァーホフ氏・・・・ユトレヒト市の公立学校の教育の質監督責任者。「ピースフルスクール」の開発に携わり、ユトレヒト市内の学校で校長先生として「ピースフルスクール]の実践に長年携わった経験を持つ。
通訳は、リヒテルズ直子氏(オランダ教育・社会事情専門家)にお願いしております。
「ピースフルスクール」ワークショップのご案内
「ピースフルスクール」は、1999年にオランダで開発され、現在、オランダの600以上の学校で導入されているシチズンシップ教育プログラムです。このたび本プログラムの開発に取り組まれたレオ・パウ氏と校長先生としてユトレヒト市の小学校でプログラムを導入・実践されていたカロリン・ヴァ―ホフ氏のお二人をお招きし、ワークショップを開催する事となりました。ワークショップの冒頭には、オランダ教育研究家リヒテルズ直子氏にもご講演いただきます。
本プログラムは、オランダの「ピースフルスクール」の内容を具体的に日本の皆さまにご紹介する初回となります。開発者から直接、ピースフル(民主的)な学校創りについてのお話を伺い、レッスンを実施するコツを学べる良い機会です。学校におけるいじめ問題の解決や、ピースフルな学校や社会の実現にご興味のある方々の多数のご参加をお待ちしております。
日 時: 2013年4月13日(土)-14日(日) 両日9:00~17:00 (9時開場、9:30開始)
会 場: 代々木研修室 大会議室4F (渋谷区代々木1-29-5 教会ビル)
講 師: レオ・パウ氏 カロリン・フェルフーフ氏 リヒテルズ直子氏
後 援: オランダ王国大使館
対象者: 教育関係者、コーチ・ファシリテーター・トレーナー等経験をお持ちの方、
その他、本テーマにご興味のある方、どなたにも参加いただける内容です。
参加費: 1名 20,000円(税込み) *参加費の振込を持って参加資格とさせていただきます。
募集人数: 40名
お問い合わせ: 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 事務局
電話:03-5768-8950 Email: office-h@a-kumahira.or.jp
お振込先: 財団法人 クマヒラセキュリティ財団
三菱東京UFJ銀行 日本橋支店 (普)0639669
【講師ご紹介】
レオ・パウ氏・・・・CEDグループ 教育コンサルタント、「ピースフルスクール」の開発者。 ユトレヒト大学と協働でシチズンシップ教育の分野で数々のプロジェクトに従事。ユトレヒト大学博士号取得予定 専攻は社会行動学(2013年秋)
カロリン・フェルフーフ氏・・・・ユトレヒト市の公立学校の教育の質監督責任者。「ピースフルスクール」の開発に携わり、ユトレヒト市内の学校で校長先生として「ピースフルスクール]の実践活動に長年携わった経験を持つ。
リヒテルズ直子氏・・・オランダ教育及び社会事情の専門家。1996年よりオランダに在住。日本イエナプラン教育協会の代表者。九州大学大学院修了、専攻は比較教育学(修士)社会学。