経産省の未来の教室とEduTech研究会でも、学習の個別化の重要性を議論して参りました。
そこで、昭和女子大学のFD委員会との共同企画で、オーストラリア Kolbe Catholic Collegeで教師を勤める萩原伸郎先生を講師にお招きし、学習者中心の授業デザインに活かせる簡単なテクノロジー活用術を学ぶ機会を創りました。
学習者中心の授業に興味をお持ちの先生方に、ぜひご参加いただきたいです。
幼稚園から大学の先生まで大歓迎です!
日時:2018年8月30日&31日(13:00~17:00)
場所:昭和女子大学8号館2S41教室
お申し込みはこちらから → http://ptix.at/Vdq4mf
《萩原伸郎先生プロフィール》
Kolbe Catholic College
専門:Challenge-Based Learning
Director of Innovation at Kolbe Catholic College
シンガポールや韓国よりもICTが進んでいると言われるオーストラリアで「ICT教育の先駆者」として活躍。2005年よりICT教育を推し進め、iTunesUやPodcast等を活用した授業を展開。生徒が一人一台iPadやMacbookを持つ学校では自身のPodcast「HAGiPoD」授業内外に取り入れ、学習効率を上げている。萩原氏の取り組みにより、彼の所属校は偏差値で図れる学問のコースだけではなく、技能コースでも目醒しい急成長を見せ、世界から注目が集まっている