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JGAP 明日の高等教育の可能性を”親子”で考えるセミナー

東大など主要大学12大学が「秋入学と半年ギャップイヤー(ギャップタームと造語)」を国際化対応として導入を検討する中、高等教育の選択肢は多様に考えるべき時代が到来しようとしています。
それは、受験生が進学先として日本の大学しか視野になかった時代から、世界の"高等教育大競争"の中で選択する時代であるともいえます。大学受験を考える生徒や親、高等教育に関心ある学生・一般社会人は、この問題にどう向き合い、どういう視点を持てばよいのでしょうか。「産学」の"供給者的視点"ではなく、親・子・一般社会人・学生といった「民」の立場から「日本の明日の高等教育の在り方と価値」「新しいパラダイムの中での大学・大学生のあるべき姿」を考えるセミナーです。

 

日 時       平成24年5月31日(木) 18:15~21:00 (受付開始 17:55~)

場 所       朝日新聞社「読者ホール」(地下鉄都営大江戸線「築地市場」から徒歩1分)

         東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社2階コンコース横

テーマ        「明日の高等教育の可能性を“親子”で考えるセミナー
          ~新しい時代の大学・大学院の価値とは?!」

プログラム   第1部 報告
          熊平美香 「次世代の青年が世界で生き抜くための教育力とは?」      
          熊平智伸 「実感値として違う日米の大学学部の在り様」
          砂田薫 「高等教育の人材育成装置としてのギャップイヤーの進展」 
          吉沢裕紀 「ギャップイヤーを経験して感じていること」

          第2部 パネルディスカッション
           テーマ 「日本の大学だけではない多様な選択の時代
                  ~新しい時代の大学・大学院とは?!」 
          上記報告者4名によるパネルと参加者からのQ&A

参加費     無料

募集人数      先着100名 【終了致しました】

お申し込み      info@japangap.jp 宛に「1周年記念セミナー応募」と明記し、メール本文に 1.住所、2.氏名、3.所属、4.携帯電話番号をご記入の上、お早めにお申し込みください。 

当日の講演内容が こちら に掲載されましたので、ご覧ください。

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