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12月9日公開セミナー「地域との協働による高校改革を考える」

地域との協働による高校改革を考える

現在、地方の高校改革のニーズが急増している中、学校と地域の連携、学校の統廃合や改革にはさまざまな課題や問題点があります。
地域との協働による特色ある高校づくりの先進事例として、島根県海士町にて実施されている「島前高校魅力化プロジェクト」を挙げながら、地域との連携による魅力的な教育の実践方法と、今後の可能性を探ります。
教育からの町づくりに関心がある方々、地域との協働による特色ある学校づくりに興味がある方々、また未来の教育へのヒントを見つけ出したいという方々など多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時 : 12月9日(日) 15:30~17:30(終了後交流会を予定しております)
会 場 : 日本教育大学院大学 御茶ノ水キャンパス7階702教室
定 員 : 40名
参加費 : 無料
申込み締切 : 12月3日(月)

※定員になり次第、受付終了とさせていただきますことをご了承ください。

主な内容(予定)

なぜ今、地方の高校改革のニーズが急増しているのか?
島根県海士町での先進事例紹介「島前高校魅力化プロジェクト」
その他地域・高校の魅力化の実践と今後の可能性
高校改革で求められている人材像と参画方法

スピーカー

岩本 悠 (高校魅力化プロデューサー)

学生時代に一年間アジア・アフリカの地域開発の現場を巡る。帰国後、その体験記「流学日記』を出版。その印税等でアフガニスタンに学校をつくる。幼稚園、小、中、高校の教員免許を取得し大学を卒業。ソニーで人材育成・組織開発・社会貢献事業に携わる傍ら、途上国の教育支援や全国でキャリア教育の出前授業を実施。2008年から、地域と協働した魅力ある高校づくりに取り組む。2011年「日本を立て直す 100人」(朝日新聞出版)に選出。

藤岡 慎二 (隠岐國学習センター 教育ディレクター)

1975年生まれ。慶應義塾大学修士課程修了。キャリア教育・社会人基礎力・学習意欲向上、推薦AO入試を専門に、大手予備校や高校などで、18年の指導歴を持つ。ベネッセコーポレーションの新商品開発のアドバイザーも務め、現在は島前に移住し、学校連携型公営塾で指導も行う一方、高校の外部講師として、地域企業家育成などの授業も実施。キャリア論、コミュニケーション、リーダーシップ等を研究。

お問い合わせ:   日本教育大学院大学事務局(担当:伊藤) TEL: 03-5298-6172

詳細は こちらから    お申し込みは こちらから

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