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2012年8月アーカイブ

教育の未来を創るワークショップ2012

■テーマ  『こどもたちが幸せに生きるために』

~ 地域社会、親、生徒、学校、行政 企業 NPO 私たちに何ができるのか~

●日程:9月16日(日)13:00 ~17日(月祝日) 17:00終了予定 【終了致しました】

      1泊2日●場所:京王プラザホテル多摩 (多摩センター駅)

●定員:30名まで

●参加費:20,000円

 (宿泊費+夕食、2日目朝食、昼食 + ワークショップ実費)

●お申し込み期限: 8月30日まで

 

***** 概要説明 *****

■テーマと狙い

今年で、3年目になるワークショップのテーマは、子どもたちが、未来の社会で幸せに生きるために、我々に何ができるのかを考えることです。

今年は、企画運営スタッフが、これまで参加してくださった皆様から学んだこと、これまでの対話から明らかになったことを、仮説として皆さんに提示してみたいと考えています。そして、皆さんとの対話を通じて、仮説を発展させていきたいと考えています。

3年前に、このワークショップを立ち上げた時から、お手本としていたのは、U理論を活用したチェンジ・ラボという手法です。紛争や環境問題など、多様な利害関係者が力を合わせなければ解決することができない問題に対処するために、生まれた手法です。第1回、2回ともに、多様な立場で教育に関わる方々が集まり、教育についての議論を深めてきました。学校の先生や、校長先生、行政機関、NPO、企業 それぞれの立場で、教育をよりよいものにするために、さまざまな新しい取り組みが行われていることも知りました。また、それぞれの立場で、どんな苦労やチャレンジがあるのかも、知りました。前回は、高校生も2人参加してくださり、教育のまさに主体者である若者の声から多くを学びました。多様な立場の皆さんが集まることにより始めて、教育システムを俯瞰的に捉えることが可能になります。教育システムを俯瞰してみることで、一人ひとりの取り組みが、より大きな効果に繋がるのではないでしょうか。

今回のねらいは、一人ひとりが「教育が更に良くなるために、本当に必要な事は何か」に気づき、「私はこんな行動をすればいいのだ」という確信が持てるようになることです。そのためのアクション(個人・グループ)を創りあげていきます。

第1回より、我々が大切にしているのは、様々な関係者が集まって話すことでこそ、見えてくる新しい視点です。

        ・現場で起きていることを目前にするからわかる視点。

       ・全体を鳥のように俯瞰する視点。

        ・長い時間で起きてきたことを知っているから見える視点

 

■参加していただきたい方

教育に当事者として関わる皆さん(生徒、先生、親、行政、NPO、企業等)です。

皆さんの活動の発展、そして、教育システム全体の発展のために、何ができるのかを一緒に考えていただければと思います。

******お申し込み・お問い合わせ*****

お問い合わせ:「教育の未来を創るワークショップ実行委員会」 

 連絡先:edumirai2010@gmail.com

 申し込みフォーム

https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dG1UR255X1luczBjQ3hETzI5Vkh0QXc6MA

教育の未来を創るワークショップ実行委員会一同  皆様のご参加をお待ちしております。

以上

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